• コラム

2016年7月29日 | 台湾

熱烈歡迎ようこそ台湾チーム 増加する日台サッカー交流

サッカー不毛の地と言われる台湾サッカーも、グラスルーツは年々増加傾向にある。台湾政府機関である体育署の発表によると、小中学生のサッカー人口は2010年「10,463人」から2013年「23,427人」に増加しており、恐らく2016年は少なく見積もっても「40,000人」は超えていると予想される。またサッカー人口増加と比例して、日本でサッカーキャンプを実施するチームも増加している。

今回弊所では、独自の調査により2016年夏に日台交流が開催された(される)地域・都市を紹介する。

2016日本福岡行_9063

7月20日~23日に台湾の選手たちがアビスパ福岡サッカースクールに参加。 練習前は台湾伝統遊び「中国コマ」を披露し、交流を深めた。


◇2016年夏 台湾チーム日本遠征先 ()は台湾都市名 19チーム

沖縄県  5チーム(新北・花蓮・桃園・台南・台北)

愛媛県  4チーム(花蓮・新北)

静岡県  2チーム(台中・新竹)

東京都  2チーム(台北・新北)

神奈川県 2チーム(台北・新北)

千葉県  1チーム(桃園)※フットサル

宮崎県  1チーム(新北)

福岡県  1チーム(台北)

広島県  1チーム(台中)


沖縄県の交流が多い理由は、同一大会に台湾4チーム参加したことがあげられる。また愛媛県は大会参加3チーム、クラブ間交流が1チームという内訳となっている。

交流にあたり、主に二つのパターンがあるので併せて紹介する。

○Jリーグクラブ/Fリーグクラブ交流

・バルドラール浦安

・アビスパ福岡

・愛媛FC

・FC琉球石垣

・川崎フロンターレ

・ジュビロ磐田


○大会参加 ※規模が比較的大きい大会

沖縄県 エナジックカップ

愛媛県 FC今治主催 BARI CUP

静岡県 全国少年少女草サッカー大会

広島県 平和祈念U-12デンタルサッカーフェスタ


○その他 上記以外個人選手の受け入れ

茨城県 鹿島アントラーズ(花蓮・台北)

千葉県 アーセナルサッカースクール市川(新北)

兵庫県 アグア姫路(台南)


台湾から日本へのサッカーキャンプは恐らく来年は20チームを超えることが予想される。弊所では現地スポーツサービス企業と協力し、上記以外の未開拓地域でのJリーグクラブと日台サッカー友好交流並びに地方自治体と観光インバウンドでの協力を進めていく。

(アジアサッカー研究所/松下)