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2015年7月21日 | 日本

第3回アジアサッカーマネジメントセミナー、ベトナム代表の三浦監督が緊急講演

ベトナム代表の三浦俊也監督

ベトナム代表の三浦俊也監督

電通と国際サッカー連盟(FIFA)マスター運営教育研究機関のCIES(スポーツ研究国際センター)が共同展開する「アジアサッカーマネジメントセミナー」が7月13日(月)、東京で開催された。今回のテーマは「激変するアジアサッカー界」。

同セミナーは、アジアにおけるサッカーの活性化を目指し、そのビジネスの発展に寄与することを目的としたもの。2014年5月に第1回、12月に第2回が行われた。第3回目となる今回のセミナーには、日本サッカー協会(JFA)やJリーグ、各クラブの関係者、クライアントら約600人が出席した。

また、同セミナーには、ベトナム代表(U-23代表兼任)の三浦俊也監督が緊急参戦し、「アジアで開拓者として戦う理由」をテーマに講演。三浦監督は“ベトナムで一番有名な日本人”と紹介され、セミナーの司会・進行役のフリーアナウンサー中村義昭氏を相手にトークを展開した。

三浦監督は、ベトナムやアジアでのサッカー人気の高さを紹介しながら、外国人監督ならではの苦労や喜びを語った。三浦監督は、2014年のベトナム代表監督就任後、AFFスズキカップでベスト4、東南アジアの五輪と称される東南アジア競技大会(SEA Games 2015)での銅メダル獲得など実績を残してきた。さらに、同氏は今後の目標として、ベトナムをASEANでナンバーワンにして、いずれ中東を上回る代表チームにしたいと抱負を述べた。

また、同セミナーで登壇したJFAの田嶋幸三副会長は、「FIFA理事として世界のサッカーを見つめなおす」のテーマで講演。同氏は5月に実施されたFIFA理事選挙で、日本人として歴代4人目の理事に選出された。同氏はこの席で、理事としての3つの公約「アジア、世界のサッカーのレベルアップ」「アジアサッカー連盟(AFC)のマネジメント、ガバナンスの確保」「サッカーを安心、安全に楽しめる環境の確保」を掲げた。

ベトナムフットボールダイジェスト