• ニュース

2015年8月21日 | カンボジア

カンボジア代表、9.3日本戦にむけて調整開始

史上初めてワールドカップ2次予選に進出したカンボジア。

8月16日 (日)に開催された試合で、国内リーグ戦を一時中断し、代表を招集。
埼玉スタジアムで行われるアウェイ日本戦に向けた強化期間に入っている。


3日間のトレーニングの後、8月20日(木)に首都プノンペンのオリンピックスタジアムで
ブータン代表との国際親善試合に臨んだ。



カンボジアとブータンは共に2次予選に初進出したチームで、実績は拮抗しているが
サッカー人口と国内リーグ戦の状況を考えるとカンボジア代表の方が格上といえる存在。


カンボジアは2次予選進出をきっかけにサッカーブーム、代表ブームが巻き起こっているものの
2試合を消化していまだ勝利なしと苦しい戦いが続いているため、
マッチメイクには代表チームの人気を落とさないよう勝てる相手を選んだ配慮が伺えうる。


オリンピックスタジアムには約3万人の観客が集まり大きな盛り上がりをみせたが、
内容ではエース・ワタナカ選手の不出場も響いて決定力を欠き、観客のため息を誘った。
結果は2対0でカンボジアが勝利した。



カンボジアサッカー連盟は、代表強化のためにリーグ戦を約1ヶ月間中断する力の入れようだ。
現時点での日本代表の実力的な優勢に疑いはないが、
自国の代表チームに夢を託すたくさんのファンの期待を背負い
かむしゃらにチャレンジしてくるカンボジア代表には気をつけたい。


 (アジアサッカー研究所/長谷川)