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2015年10月25日 | カンボジア

カンボジアリーグが全日程終了。注目の日系クラブ「カンボジアンタイガーFC」は3位となり、上位4チームで争うプレーオフへ進出

10月20日~22日、カンボジアリーグ最終節が行われ、2015年のレギュラーシーズン全日程が終了した。先日の記事でも紹介した日系クラブ「カンボジアンタイガーFC」は、プレーオフ進出の懸った21日の最終節で「ナショナルポリス」を2-1で下してリーグ3位となり、クラブ創設1年目にして見事プレーオフ進出を決めた。

試合後集合写真

前節終了時点でプレーオフ進出圏内の4位につけていたカンボジアンタイガーFCの相手は、同5位で、同じくプレーオフ進出の可能性を残すナショナルポリス。お互い、この試合を落とせばプレーオフ進出を逃してしまうという緊張感の高い一戦となった。

カンボジアンタイガーFCは、序盤はやや押され気味の試合展開となったが、前半35分、カンボジア代表経験もあるFWヴィラックのゴールで先制。後半開始早々の3分に相手のミドルシュートが決まり同点に追いつかれるも、後半35分にカメルーン人FWプライバットのヘディングシュートが決まって勝ち越し。そのままタイムアップを迎え、リーグ戦4位以内が確定し、クラブ創設1年目にして見事なプレーオフ進出となった。

PV観戦風景


この試合は、現地から遠く離れた東京でも初のパブリックビューイングが開催され、会場を満員にするほどのファンが日本から声援を送ったほか、カンボジアンタイガーFCの公式ニコニコ生放送チャンネルでも試合の生中継が実施され、当クラブ過去最高の1,000人近くがこの試合を観戦。今まで日本では、あまり馴染みのなかったカンボジアサッカーが、日本でも少しずつ注目を集め始めた事を示した格好となった。


カンボジアンタイガーFCのプレーオフ初戦は10月25日(日)18時(日本時間20時)から。対戦相手は昨シーズンの王者で今季は2位となった「プノンペン・クラウンFC」。プレーオフはホーム&アウェイ方式で行われ、このカードの勝者は1位「ボンケット・アンコールFC」と4位「ナーガ・ワールド」の勝者と優勝を懸けて対戦することになる。

また、カンボジアンタイガーFCの試合の様子は、同チームのニコニコ生放送公式チャンネルを通じて生中継される。


加藤 明拓 カンボジアンタイガーFC  オーナーのコメント

「クラブを引き継いで1年目でのプレーオフは素直に嬉しい。昨年12月末に消滅の危機にあったクラブだったが、私財を投じてクラブを維持した吉田健次(GM)、監督を引き受けてくれた木原(正和)を中心とした選手・スタッフ、そしてタイガーを愛してくれているサポーターに感謝したい。

”カンボジアの夢と希望と勇気の象徴となり、国民の心の潤いとなる”というクラブの存在意義を体現する絶好の機会として、プレーオフに良い準備で臨みたい。」

PVゴール瞬間

カンボジアンタイガーFC プレーオフ1st leg 試合生放送ページ

http://live.nicovideo.jp/watch/lv239349741

カンボジアンタイガーFC 公式サイト

http://www.cambodian-tiger.com/