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2016年8月25日 | カンボジア

国際交流基金と日系企業がカンボジアでジュニアユース国際大会を開催

カンボジアにてサッカー事業を展開する日系企業「 Global Football Soriya Co., Ltd.」*(代表:斉藤泰一郎、以下 GFA Soriya)が、「国際交流基金アジアセンター」(プノンペン連絡事務所 所長:濱田祐生)と共催でカンボジアにてジュニアユース(14歳以下)の国際大会を開催することを発表した。

大会の冠スポンサーにヤマハ発動機の現地法人「Yamaha Motor Cambodia Co., Ltd.(代表:沼澤和宏)を迎え、本年で3年連続の実施となる。

昨今のカンボジアサッカー代表の国内における盛り上がりは目を見張るものがあり、その勢いは育成年代にも広がってきており、先日同国で開催されたAFF国際大会ではカンボジアU16代表の応援に5万人収容のスタジアムが満員となるなど人気を博している。

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今大会でもカンボジア国内のクラブチームならびに海外チームが参戦を予定しており、大会の盛況が予測される。また、大会期間中は海外チームの選手達の現地交流の機会も予定されており、アジアの将来を担う子供達の国際交流の場としても期待される取り組みとなっている。

大会を共催するGFA Soriyaの斉藤氏は当研究所からの取材に対し、「今回の実施にあたっては現地の各関係者にも多大な協力のもと、参加する海外チームにとってもより有意義な遠征となるよう、滞在期間中にカンボジアリーグ所属の日本人選手によるサッカークリニックや、U14カンボジア代表チームとの親善試合、そして日本語学校に訪問し現地生徒との交流などのプログラムも予定しております。このような子供達によるサッカーを通した国境を超えた交流が、サッカーという競技力の向上だけでなく、少しでも東南アジアの明るい未来につながっていければ嬉しく思います。」と語った。


大会名 : U14 Yamaha Challenge International 2016
大会日 : 2016 年 8 月 28 日
大会会場: 3G Football Pitch, Phnom Penh(カンボジア)


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Yamaha Motor Cambodia 沼澤氏(中央)、 国際交流基金 濱田氏(右)、GFA Soriya 斉藤氏(左)

<Yamaha Motor Cambodia Co., Ltd. 社長 沼澤和宏氏のコメント>
2014年、2015年のトンレバティの国際大会に続き、本年も GFA Soriyaの国際大会に協賛することが出来非常に光栄です。今回、プノンペン市内開催、然も、地元強豪のクラブチームも多数出場されるとあって、熱戦が期待されます。多くの応援団と選手たちの熱い戦いに声援をおくりたいと思います。


<独立行政法人 国際交流基金 アジアセンター プノンペン連絡事務所 所長 濱田祐生氏のコメント>
国際交流基金アジアセンターは、アジア各地で幅広く「サッカー文化」の担い手間の交流の輪を拡げるとともに、人材育成のための事業を展開しています。今年、プノンペン連絡事務所が開設され、今後はカンボジアにおける事業にも注力します。本プロジェクトが、日・カンボジア間の交流を促進するとともに、競技のレベルアップにつながることを期待します。


<Global Football Soriya Co., Ltd. 代表 斉藤泰一郎氏のコメント>
弊社は 2012 年より様々な形で同国の育成年代強化ならびにグラスルーツとしてサッカー普及に取り組んでまいりましたが、今回の大会が今後のさらなるカンボジアサッカーの発展に少しでも寄与することを、そして本大会を通じた国際交流の機会が参加する全ての子供達の将来に何がしかの貴重な経験となることを願い、今年も大会を開催させて頂きたいと思います。


*【Global Football Soriya Co., Ltd.】
カンボジアにて 2012 年よりサッカー事業を展開。サッカースクール、成人向けフットサルクラス、サッカー普及活動、スポーツマーケティング、プロチーム運営、カンボジア代表チームへのトレーナー派遣、女子サッカーの普及、CSR 活動などに取り組む。Soriya(ソリヤ)という発音は現地クメール語で太陽の意味。カンボジア全土にサッカーの普及とサッカーを通じた経済、コミュニティ、情操教育の活性化によるカンボジアへの貢献を目指して活動中。

(アジアサッカー研究所/四方)