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2017年5月20日 | タイ

Jリーグ、アジアでの放映拡大に前進 タイで記者会見

18596814_10154693282937058_1555543924_o タイ大手衛星ケーブルテレビtrue visions(本社タイ)とJリーグは、2017年5月18日(木)タイ・バンコクで会見し、同年6月からTrue Sport HD2、True Sport HD3、True Sport6の3チャンネルにてJリーグ(J1・J2)を国内放送すると発表した。

会見には、タイサッカー協会のソムヨット会長、Jリーグメディアプロモーションの小西社長、true visionsのKachornダイレクターの他、現在「タイのメッシ」として注目を集めており、J1コンサドーレ札幌への期限付き移籍を発表したチャナティップ選手も出席。タイにおけるJリーグの注目度の高さを伺わせた。

冒頭挨拶として登壇したソムヨット会長はJリーグについて「アジアで最もメジャーで最も成功したリーグ」と話したうえで、そのJリーグに移籍した「タイ代表のMFであり、タイ人として初めてJリーグと移籍合意をしたジェイ(チャナティップ・ソングラシン選手のニックネーム)についてのサポートも忘れない」と、チャナティップ選手の日本での活躍に大きな期待を寄せていた。

また、小西社長は会見の挨拶を全文タイ語で発表し、司会者に「通訳は必要ありませんね」と言わせるほどで、会場からはこの日一番の大きな拍手が起きた。

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true visionsでは『キング・オブ・サッカー King of Soccer』というコンセプトで、世界のメジャーリーグである英国プレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、セリエAの他、UEFAチャンピョンズリーグ、ヨーロッパリーグやタイ国内のトップリーグであるトヨタタイリーグ(タイプレミアリーグ)などと同様な位置付けとしてJリーグを放映する。

なお、視聴料金は既にパッケージ申込者は無料で視聴が可能だが、新規の場合は有料となる。299バーツ(約965円)から視聴可能で、毎週土曜日、日曜日の午後2時と午後5時にライブ中継を予定。

true visionsのKachornダイレクターが「true visionsにとって大きなチャンスであり、タイサッカーの歴史にとって新たな1ページ」と表現し、ファン層の拡大に意欲をのぞかせているように、今後タイのサッカーファンには週末の楽しみが増えることになりそうだ。

※ 本稿は「サッカーキング」にも掲載しています

(アジアサッカー研究所/須見)