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2014年10月30日 | インド

FCゴアのピレスに出場停止処分、波乱のISL!

2014年10月12日、コルカタにあるソルトレイクスタジアムで遂に開幕したインド・スーパーリーグ。開幕から2週間が経ち、25日(土)の段階で、4節を終え、アトレティコ・デ・コルカタが3勝0敗1分の勝ち点10で首位に就けている。

そんな中、25日、全インドフットボール連盟(AIFF)は、FCゴアのマーキープレーヤーであるロベール・ピレスがコルカタのフィクル・テフェラ(エチオピア代表・FW)そして、コルカタのヘッドコーチであるアントニオ・ロペス・ハバス氏に攻撃的な言動を行ったとして罰金と出場(参加)処分停止処分を下した。ピレスとフィクルには、50万Rs(約90万円)の罰金と、次の2試合の出場停止の処分が下った。

フィクルへの処分は、23日のゴア対コルカタの試合中に、ゴアのディフェンダーであるグレゴリー・アルノリンに頭突きを行ったことが後のビデオ判定で見つかったため。

ピレスとハバス氏は、その試合のハーフタイムのグランドへ向かうゲートの中で取っ組み合いになったためである。AIFF懲戒委員会は、3者に攻撃的な言動のためにフェアプレーの規律規定(第58条)に違反したとして処分を決定した。ちなみに、ハバス氏は、18日にすでに警告を受けていた。

この件に関して、ゴアのジーコ監督によると、ピレス本人はハバス氏に頬を叩かれたと主張している。また、ゴアのチームマネージャーは、フィクルが試合中に処分を受け、退場しているべきだと主張し、また、コルカタの選手や関係者の暴力行為に対して、厳しい処分を下すよう懲戒委員会に要求している。

ピレスの出場停止ついて、ジーコ監督は、「そこまでの影響はないだろう、我々はどんなときでも、あらゆる状況に対して準備を行い、ベストな試合を行わなければならない。」とインタビューに答えている。

ゴアは、開幕からいまだ白星がない。さらにマーキープレーヤーのピレスの不在と、厳しい状況が続くが、まずは1勝上げたいというのがジーコ監督の本音ではないだろうか。

今後のISLの中心となるであろう各チームのマーキープレイヤー(国際有名選手)を紹介しておく。

デリー・ダイナモスFC:アレッサンドロ・デル・ピエロ (イタリア)

ノースイースト・ユナイテッドFC:ジョアン・カプデビラ (スペイン)

アトレティコ・デ・コルカタ:ルイス・ガルシア (スペイン)

ムンバイ・シティFC:フレドリック・リュングベリ(スウェーデン)

FCプネ・シティ:ダヴィド・トレセゲ(フランス)

FCゴア:ロベール・ピレス (フランス)

ケララ・ブラスターズFC:デイビッド・ベンジャミン・ジェームス(イングランド)

チェンナイインFC:エラーノ・ブルメル (ブラジル)


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