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2016年3月16日 | シンガポール

アルビレックス新潟シンガポール本拠地の人工芝改修工事が終了

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アルビレックス新潟シンガポールのホームスタジアム「ジュロンイースト・スタジアム」の人工芝への改修工事がこのほど終了した。世界サッカー連盟(FIFA)公認の人工芝が敷かれたことで、年間を通してピッチコンディションが一定に保たれることが期待されている。

今回の改修工事は、同スタジアムを管理するシンガポール・スポーツ評議会が決定したもので、利用者であるアルビレックス側は改修費用を一切負担していない。ピッチの張り替え作業は、昨年末から開始されて、先月下旬にすべての工事を終了。すでにアルビレックスの練習が行われており、3月14日にはマレーシア・ジョホールバルに遠征中の全日本大学選抜との練習試合も開催された。

アルビレックスの是永大輔チェアマンは、「シンガポールではクラブがスタジアムの指定管理者となってピッチなどの管理を行うことが認められていないので、チームの成績を左右しかねないピッチコンディションが他人任せという状態だった。今回の改修によってピッチコンディションが一定に保たれるだけでなく、天然芝と違って使用時間の制限も緩いので、サッカースクールのイベントなどでスタジアムをより有効的に活用することができる」と人工芝化のメリットを強調する。

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全日本大学選抜との練習試合で新ピッチの感触を確かめたアルビレックス新潟シンガポールのFW河田篤秀(写真左)「とても柔らかくてプレーがしやすい」

全日本大学選抜との練習試合に参加したアルビレックスのFW河田篤秀は、「ピッチのがたつきが多かった天然芝に比べて、チームが目指している『つなぐサッカー』をしやすくなったのは間違いない。昨年は(同じく人工芝の)ジャランベサル・スタジアムでは負けなかったので、今年はこのピッチで結果を出したい」と意気込みをみせた。


新ピッチの公式戦デビューは、4月2日に行われるアルビレックス対ホーガン・ユナイテッド戦が予定されている。