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2017年12月15日 | ベトナム

ベトナム・U-21国際選手権、昨年王者の横浜FCが地元ベトナム代表を下し白星発進

ベトナム・カントー市で開催中のU-21タインニエン国際選手権2017(INTERNATIONAL U21 FOOTBALL TOURNAMENT YOUTH NEWSPAPER CUP)は12月14日にグループステージの試合が行われ、昨年王者のU-21横浜FCが今大会初戦でU-19ベトナム代表と対戦し、3-1で勝利した。

昨年に引き続いての出場となった横浜FCは、同大会を若手に国際経験を積ませ、成長を促す貴重な場として位置づけ、同クラブ所属のU-21選手を中心に、大学リーグ所属選手を選抜し、クラブ及び各所属大学の賛同と協力を得てチームを編成した。

初戦ということで、横浜FCは相手の出方をうかがいながらの慎重な立ち上がりを見せたが、前半20分を過ぎたあたりから、徐々にペースアップ。25分には、ディフェンスラインの裏に抜け出したFW齋藤功佑が倒されてPKを獲得。これを齋藤自らが決めて、横浜FCが先制する。その後も横浜FCは左右にパスを散らしながら攻撃のリズムを生み出し、前半終了間際にMF山本凌太郎がミドルシュートを決めて追加点。前半を2点リードで折り返す。

後半に入ると、立ち上がりからプレッシャーを強めてきたベトナム代表にやや押し込まれる展開となり、セットプレーから1点を返される。しかし、横浜FCはこの失点に慌てることなく、じっくりとボールを繋いで主導権を握り返すと、後半31分にコーナーキックのチャンスから、最後はこぼれ球をDF安部崇士が押し込んで、ダメ押しの3点目。

試合はこのまま3-1でホイッスルが鳴り、横浜FCが見事な初戦白星を飾り、2連覇に向けて幸先の良いスタートを切った。試合後の記者会見で、早川知伸監督は、「蒸し暑い中の試合だったが、選手たちの頑張りもあり、勝利することができた。今日のチームパフォーマンスは70%程度。残り30%を引き出せるようにして、2連覇を達成したい。」と語った。

■大会概要:
名称 INTERNATIONAL U21 FOOTBALL TOURNAMENT YOUTH NEWSPAPER CUP 2017
開催期間 2017/12/12~2017/12/22
開催場所 Can Tho Stadium(ベトナム・カントー)
試合形式 5チーム総当たり。上位2チームが決勝進出、3位決定戦あり。

■出場チーム:
U-19ベトナム代表
U-21ベトナム選抜
U-21 横浜FC
U-21 タイ代表
U-21 ミャンマー代表

記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト