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2014年11月9日 | タイ

チョンブリFCの和田昌裕監督、タイプレミアリーグ2014 年間優秀監督に!タイサッカー発展に日本が貢献-

chonburi嬉しいニュースが届いた。11月6日、タイプレミアリーグ(TPL)が2014年の年間優秀選手・監督・チームを発表し、チョンブリFCの和田昌裕監督が最優秀監督賞に輝いた。和田監督がチョンブリFCに就任してからはチーム力が向上。さらに今シーズンは、準優勝することができた。こうした功績が評価され、今回受賞の運びとなった。


なお、得点王はヘベルチ・フェルナンデスが獲得した。ヘベルチは、2012年にザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)とセレッソ大阪に、2013年にベガルタ仙台で活躍した選手。2014年からはラーチャブリーFCに所属し、26得点を叩き出した。

今回の和田監督の受賞は、日本がタイサッカーの発展に貢献していることの象徴的な出来事と言える。同日行われた記者会見において、TPLチェアマンのビッグピアク氏は、「今シーズンは、リーグの課題が多く発見できただけでなく、タイサッカーの一層の発展が感じられるシーズンとなった。これは、日本や韓国の選手を多く受け入れた結果であり、これからもTPLは諸外国からの選手を受け入れて成長していきたい」と述べ、タイサッカー発展に対する日本人選手の貢献を称えた。

なお、今シーズンはTPLの観客動員数が190万人を超え、昨シーズンの2倍で過去最多となった。また、ブリラム・ユナイテッドFCとSCGムアントン・ユナイテッドFCのリーグ戦での試合は、史上最多となる3万3千人の観客動員数を記録。これは、タイのサッカーが発展し選手のレベルが上がったことで、面白い試合が増えたことが要因であろう。今後、日本人選手・監督・コーチ・スタッフが増え、タイサッカーのレベルアップに貢献していくことは間違いない。

東南アジアの「雄」であるタイ。日本にとっては経済的パートナーとしての歴史も長い。今後、日本でもタイの選手を受け入れ交流を加速し、さらに両国間の関係を温め、アジアでの存在感を一層高めていって欲しい。

(アジアサッカー研究所/望月)