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2014年11月11日 | カンボジア

電通スポーツアジア、カンボジアの強豪クラブと戦略的提携

NNAによると、シンガポールを拠点としている電通スポーツアジア社が新たにカンボジアリーグの強豪チーム「プノンペン・クラウンFC」と戦略的パートナーシップ契約を交わしたと発表した。

プノンペン・クラウンFCは、メコン地域4か国(ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー)の各リーグの優勝チームが参加する国際サッカー大会である「第1回トヨタ・メコンクラブ・チャンピオンシップ(TMCC2014)」にも出場しており、カンボジア国内でもその人気は高い。同国リーグは首都プノンペンの主に2つの競技場を使用してセントラル方式で開催されているが、同クラブは自クラブのスタジアムを建設中であり、来期から使用される可能性が高い。

電通スポーツアジアは同クラブと提携する事で、カンボジアのサッカーを通じ 、クライアント企業のブランド認知やイメージ向上を目指す。2023年に予定されているカンボジアで初のSEA Games(Southeast Asian Games/東南アジア競技大会)に向けて政財界で力が入っており、熱が高まっているカンボジアのサッカーをビジネスに生かす狙いだ。

電通グループとしては、電通イージス・ネットワークがオーストラリアサッカー連盟と広告代理店契約を締結している。またベトナムにおいては、ベトナム代表チームのスポンサーシップや有名選手のマネジメント業務も推進している。

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電通スポーツアジア:アジアを中心としたスポーツビジネスを強化するため、2010年にシンガポールに設立された電通の海外子会社。2013年には、ミャンマー政府から「27th SEA Games」のスポンサーシップ・マネジメント・コンサルタントにも指名された。

                        (アジアサッカー研究所/黒澤)